税理士は、日々の記帳や決算業務から節税対策のご提案まで、さまざまな業務に対応しております。そのなかでも、記帳代行・決算業務は会社の根幹を支える重要な業務です。
■記帳代行
日々の取引で発生するレシートや領収書を整理し、帳簿に記入する記帳業務を税理士が代行します。
税理士が代行することで、経費で落とすことができる領収書の範囲を明確に分けてもらい、月次での経費の把握も正確に行うことができます。
■決算業務
1年間の記帳をまとめ、決算書の形式にします。
貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)を作成し、中小企業でも数十ページに及ぶ税務申告書にまとめ、税務署に提出します。法人の税務申告は、決算末から2か月以内に行う必要があるため、決算締めの後、すぐに決算書を作成して税務申告書を提出します。
なお、これらの記帳代行・決算業務は、顧問税理士とセットで依頼することで、節税相談や融資相談なども行うことができ、より御社のビジネス環境を盤石にすることにつながります。
横塚俊介税理士事務所では、税理士としての豊富な経験や知識をもとに、御社に最適化された税務のソリューションを提供します。
栃木県足利市を中心に、埼玉南部地域(大宮、浦和、春日部)、千葉北部地域(印西市、成田市)、東京23区など幅広いエリアに対応しておりますので、税務申告書作成や税務調査の立会いでお困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。
記帳代行及び決算業務
横塚俊介税理士事務所が提供する基礎知識
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